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テレワークでもしっかり運動を

テレワークの写真

テレワークが進む中、通勤のわずらわしさから解放された反面、運動不足になりがちという声をよく聞きます。

通勤や帰宅時の買い物などの移動が激減した今、運動不足解消は多くの人にとって大きなテーマになりそうです。

このような時代に、どうやって適度な運動を心掛けたらよいのでしょうか?

1.朝、夕の散歩を取り入れる

朝や夕方のゆとりのある時間に、自分のペースで、家の周りを歩いてみましょう。

風景や、その時の空気がいい刺激になって、一日の満足感が得られます。特に朝は、日光を浴びることで幸せホルモンと呼ばれるセロトニンが分泌され易くなり、自律神経が整うのでおすすめです。

2.席からできるだけ立ち上がろう

気が付いたとき、席から立つことが大事です。
ノートパソコンを長時間使った作業は、腰や肩、目に負担を与えます。

とにかく、うまくタイミングをつけて他の部屋へ移動したり伸びをしたり深呼吸したり、してみてください。それだけで、滞っていた血流が活発になり酸素が取り入れられます。仕事中にリラックスした時間が持てれば脳の疲労もとれ、作業効率がアップするでしょう。

>3.リモートヨガなど、遠隔でトレーニングを受ける

今だからこそ、リモートトレーニングの効果を感じてみましょう。
マンツーマンできめ細かく指示を受けるのもいいですし、複数名で受けて、連帯の中で行うのもモチベーションが上がって良いかもしれません。

今はいろんな働き方、トレーニングが試せる時期。楽しみながら、それぞれのライフスタイルに合った方法を試していきましょう。

こちらの「メニュー」から、Muscle kitchenの栄養バランスの取れたメニューで、新しい生活スタイルを元気に過ごしましょう!

テレワークでもしっかり栄養を

サラダの写真

「コロナ太り、自粛太り」という言葉もよく耳にする今、新しい生活スタイルに合った食生活を見直してみましょう。

在宅時間が増えたことで、食べやすい菓子パン、作りやすい麺類など、糖質中心になる傾向があります。肉や魚、卵、大豆製品などのタンパク質をしっかり取り入れ、主食、主菜、副菜など栄養のバランスが大事です。

また、テレワークだと集中力が続かない、、という方も、栄養バランスの見直しをしてみてはいかがでしょうか?

タンパク質が不足すると、セロトニンドーパミンなどの神経伝達物質が減少し、集中力ややる気の低下につながります。

ビタミンB群は、セロトニンドーパミンギャバなどの神経伝達物質を作り、不足すると寝付きが悪くなったり、思考能力、集中力の低下につながります。

脂質の一部であるコレステロールは、ストレスと戦うためのステロイドホルモンの材料となり、不足すると、脳の機能が低下したり、ストレスを感じやすくなったりします。

こちらの「メニュー」から、Muscle kitchenの栄養バランスの取れたメニューでしっかり免疫力を高め、健康な心と体を作っていきましょう。

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